新築住宅・理想の家の条件

こんにちは。有限会社グレースホームの安江です。

「最高の家に住みたい！」理想の家の条件は、子育てグッズが増えて置き場所に困ったり、子どもが生まれて部屋が狭く感じたりすることで、住み替えをする時に「今より広い家に住みたい」と思う事が多いと思います。でも、実際に住み替えを経験された子育てファミリーが「あってよかった！」と思えるものが別にあったらどうでしょうか。子育てファミリーが住み替え前に欲しいと思ったものや実際に住み替えてあって良かったものについて調べてみました。

住み替え前の方の上位にあがったのは、「広さ」玄関やお部屋、お風呂の広さ・収納スペースの広さなど、お部屋や設備の広さに関するポイントが上位でした。

確かに、家族が増える予定があったり、実際に増えたりすると、子どもが遊ぶスペースや家族がそろうリビングが窮屈に感じてします。そのために、よりゆったり過ごせるスペースは必要になります。広い家を求めたくなるのはよーく分かります。

でも、実際に住み替えをされた方の「本当に良かったのは・・・」住み替え済の方の理想の家は、上位に上がってきたのは、「主に日中を過ごす部屋の陽当たりの良さ」や「キッチンに立った時に赤ちゃんがいる場所が見えること」そして家自体ではなく「周辺地域に関係する事」でした。

そのギャップは、「主に日中を過ごす部屋の陽当たりの良さ」・・・日中は陽当たりがよく、風通しも良いので、過ごしやすい。陽当たりやいいので、直射日光を避けるためにレースカーテンをしてしのいでいる。朝日が当たって気持ちがいい。や以前住んでいたところは、夕方まで全く陽が当たらず、少し気分も落ち気味で、引っ越してからはリビングも寝室も日中は陽がよく当たりこれから生まれてくる子供にも気持ちの良い環境だと思うなど、プレママさんやプレパパさんの間は、お仕事で不在のご家庭も多いですし、住み替えて分かることの一つだと思います。明るい部屋が嫌いっていう方は少ないですが、日当たりの良い家に住み替えると改めてその重要さが身に染みるという人が多いようです。

次回は上位にあがっていた、「キッチンに立った時に赤ちゃんがいる場所が見えること」のお話をしたいと思います。