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【新築戸建てを購入するときにかかる諸費用と内訳】

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【新築戸建てを購入するときにかかる諸費用と内訳】

【新築戸建てを購入するときにかかる諸費用と内訳】

2022/08/22

こんにちは。可児市で新築戸建てをお探しならグレースホームへ。可児市はもちろんお隣の美濃加茂市や多治見市、御嵩町などもご案内できます。

 

さて、今回は新築戸建てを購入する際に、物件価格以外にかかる諸費用、またその内訳をご紹介してみたいと思います。住宅購入にかかってくる諸費用は実際に目に見えない項目がほとんどですし、普段の日常生活では聞きなれない言葉も多いです。金額も検討付かないと思いますので新築住宅に関わらず住宅をはじめ不動産を購入される場合は把握しておくことはとても大切です。では、諸費用のには具体的にどんな項目があるか内訳をみていきましょう。

 

①契約印紙代金 

 契約書に貼付する印紙です。売買代金によって変わっていきますが、

 500万円超~1,000万円以下の場合 5,000円

 1,000万円超~5,000万円以下の場合 10,000円 かかります。

 

②仲介手数料

 これは仲介する不動産会社に支払う手数料です。

 物件価格が400万円を超える場合

 物件価格(税抜)×3%+6万円+消費税 という計算式です。

 これは宅地建物取引業法で上限が決められているので、これ以上を仲介手数料として請求されたら注意してください。また、新築の建売住宅の場合は土地と建物の内訳があります。購入代金の内訳は「土地代金+建物代金+建物代金の消費税」なのでここでいう物件価格(税抜)は購入代金からこの建物代金の消費税を引いた金額になります。わかりにくいですが気を付ける点です。

 

③登記料

 新築住宅の場合、登記料と言っても2種類あります。

 1.建物表題登記 新築の建物に限ってかかってくる費用です。土地家屋調査士に委任してその代金を支払います。

 2.所有権移転登記(土地)・所有権保存登記(建物)・抵当権設定登記(住宅ローンを組んだ場合) 司法書士に委任してそれぞれにかかった登録免許税・印紙税と報酬額を支払います。

 

④住宅ローン諸費用

 これは住宅ローンを利用した場合に、事務手数料や保証会社に支払う保証料というものがかかってきます。これは金融機関はもちろん借入金額、借入期間、借り入れる方の属性(年収・勤続期間・車などのほかの借り入れの有無や金額等)によって大きく変わってきます。

 

⑤固定資産税清算金

 その不動産にかかってくる固定資産税を引渡日によって売主と買主の負担額を清算します。地域によって起算日が異なってきます。

 

⑥火災保険

 原則は火災保険は任意ですが住宅ローンを利用する場合多くの金融機関は必須条件になってきます。最長で10年契約が可能で割安になり、住宅ローンで借り入れ可能です。これも、保険内容や建物によって金額は変わってきます。

 

⑦上水道分担金・下水道受益者負担金

 これはその物件ごとにあるないがあります。

 

⑧追加工事・家具家電等購入費用

 例えばカーポートを付けたりの外構工事やシャッターを付けたりの追加工事、冷蔵庫や洗濯機などの新居のための家電購入費用など。これらも金融機関によって異なってきますが住宅ローンに組み込むことができます。

 

以上のような項目が新築戸建てを購入する際にかかってくる諸費用の内訳になります。

個々の物件によって変わってきますがこういった項目があるのだけも頭に入れておくといいでしょう。

 

弊社では可児市および可児市周辺で新築戸建てを多く扱っております。特に住宅ローンに関してのお手伝いも致します。諸費用を含めた総額は金額も大きいですし、毎月の支払額など毎月のお支払いのシュミレーションなどを提案しながら、あなたに最適なご提案ができると思いますよ。

 

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