戸建住宅を購入して失敗したこと

こんにちは。グレースホームの安江です。

本日は、戸建住宅を購入して失敗したことをお話したいと思います。

戸建住宅を購入したことがある方はどのようなことを後悔しているか、今回掘り下げていきたいと思います。

「あ～ここをこうすれば良かったな・・。」「間取りが使いにくい」と思ったことってあると思います。

その中でも、1位が「間取りが使いにくい」と答えた方が最も多いことが分かりました。「部屋数が足りなくて子供部屋が作れない」や「部屋を細かく区切ってしまったので、広く活用したくても出来ない」といった声があがったのです。次に、2位は「住宅設備に不満がある」3位は「収納が少ない」4位「周辺環境がよくない」5位「駐車場が使いにくい」6位「不要な住宅設備がある」7位「庭の手入れが大変」などがありました。「住宅設備に不満がある」という人からは「雨の日に洗濯物が干せる、サンルームを作っておけばよかった」と、実際私の周りでも、後からサンルームをつけるご家庭があります。また、立地や耐震の優先したため、必要なものは後からでもいい！と購入したがために、電動シャッターにすれば良かったとか、コンセントをもっと設置すればよかった。という意見がでました。それから、購入時にやっておけば良かった思われるお客様の1位が「多くの物件やメーカーを回る」2位が「物件の念入りな下見」3位「事前の勉強や情報収取」4位「もっと設備にこだわればよかった」という結果が出たのです。1位の多くの方は色んなハウスメーカーのモデルハウスを回れば良かったや、もっといろんな家を見ておいて、自分の理想の家を建てたかったと意見がありました。2位の物件の念入りな下見はの方は、最寄りの駅の治安を調べておけば良かったと・・・。その他は、平日や休日ごとに現地を見に来て交通量や環境を確認すればよかったと意見がありました。3位を答えた方は業者に任せきりだけではなく、自分自身も住宅に関して知識をつけておけばよかったと後悔している方は多いようです。

このような、購入して失敗したお話はなかなか聞けませんので是非、今後のマイホームつくりにお役立ち頂ければなと思います。