新築戸建てを購入する際の重視した仕様・設備について

こんにちは。グレースホームの安江です。

本日は、新築戸建てを購入するにあたって、最後まで重視した仕様や設備についてお話したいと思います。

この程、アットホームが発表された「住宅購入のプロセス＆マインド調査」によると、新築戸建てを購入時に重視した仕様・設備は1位：食器（洗浄）乾燥機が28.5％・2位：トイレ2カ所が27.8％・3位：シューズインクローゼット・大きい靴箱が23.5％と上位になっていることが分かりました。

調査は、2年以内の居住用購入者1200人に、住まい探しのきっかけや住宅のスペック、選んだポイントとマインドの変化について聞いたもので、住まい探しのきっかけは全体をみると「生活環境の・ライフスタイルを変えたかった」など、新築戸建てを購入されるきっかけは「子供が生まれたから」が31％でトップになったそうです。

また、マンションを購入される方は宅配ボックスがだんとつ1位だったそうです。宅配ボックスは非対面・非接触で受け取れることから、新型コロナ禍の中オンラインショッピングの利用がが増えたため注目を集めたようです。現在では新築戸建てにも宅配ボックスが設けられている物件がございます。一方、初めにも触れたように、新築は戸建ては「食器洗浄機乾燥機」が1位、中古戸建ては「トイレ2カ所」が1位で新築でも2位に入っています。その背景に、テレワーク普及に伴い、仕事部屋のある階にも欲しいというケースや、家庭内感染を防ぐために複数欲しいというケースがあるようです。また、3位にシューズインクローゼット・大きい靴箱といった玄関収納、それに付け加えてウォークインクローゼットが上位にランクインしています。またシューズインクローゼットは、新築マンションや中古マンションを購入される方の2位になっていることから、収納ニーズも高いことが分かります。

是非、新築戸建てをお探しのお客様、ご参考にしてみてください。

現在、完成物件等ございますので、お気軽に内覧のお問い合わせお待ちしております。