新築戸建て（建売）を購入してよかった事

こんにちは。(有)グレースホームの安江です。

新築戸建ての建売住宅を選んで家づくりをしたことによって、以下のようなメリットを享受することができました。

まず一つ目は、手間や時間の節約です。建売住宅は既に建設が進んでおり、間もなく引き渡し可能な状態で販売されています。そのため、自分で土地を探し、設計・建設プロセスを進める手間や時間を省くことができます。家づくりに関わる煩雑な手続きや調整が少なく、比較的スムーズに新しい住まいに入ることができます。

二つ目は、予算の管理がしやすいことです。建売住宅は事前に価格が設定されており、予算内で家を建てることができます。自分で設計や建設を進める場合に比べて、予想外の追加費用や変更によるコスト増加のリスクが低くなります。また、建売住宅は大量生産されているため、コスト削減効果が期待できる場合もあります。

三つ目は、建築会社さんの信頼性や品質管理が保証されていることです。建売住宅は一定の基準や品質管理基準に則って建設されます。建築会社さんやデベロッパーさが信頼性の高いものであれば、建物の品質や耐久性についても安心感があります。また、新築なのでメンテナンスや修繕の必要性も少なく、住まいの安心度が高いです。

四つ目は、周辺環境や生活利便性の考慮がされていることです。建売住宅は需要のあるエリアや便利な立地に建てられることが多いです。商業施設や公共交通機関へのアクセスが良く、学校や医療機関などの生活に必要な施設も近くに揃っていることが多いです。これにより、快適な生活を送る上での利便性やアクティビティの多様性を享受することができました。

五つ目は、融資やローンの手続きがスムーズに進むことです。建売住宅さんはデベロッパーや建築会社が販売しているため、金融機関との関係が構築されています。そのため、融資や住宅ローンの手続きがスムーズに進み、迅速な審査や融資の受け入れが期待できます。

以上が、新築戸建ての建売住宅を選んだことによるメリットの一部です。手間や時間の節約、予算管理のしやすさ、信頼性と品質の保証、周辺環境の良さなどが、建売住宅を選ぶ大きな利点です。これらの要素が、家づくりやってよかったと感じる理由の一つです。