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可児市の新築戸建て(建売)と注文住宅のメリット・デメリット

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可児市の新築戸建て(建売)と注文住宅のメリット・デメリット

可児市の新築戸建て(建売)と注文住宅のメリット・デメリット

2024/05/21

可児市の新築戸建て(建売)と注文住宅のメリット・デメリット

こんにちは。グレースホームの安江です。

本日は、可児市で新築戸建て(建売)と注文住宅のメリットやデメリットを掘り下げてお話したいと思います。是非、可児市で憧れのマイホームをお探しの皆様にご参考にして頂ければと思います。

目次

    新築戸建て(建売)とは

    建築会社や不動産会社があらかじめ土地を購入し、その上に住宅を建設してから販売する形式の住宅のことを指します。

    新築戸建て(建売)特徴

    建売住宅は、建築会社や不動産会社が事前に設計し建設した住宅です。購入される方は完成済みの住宅を見て購入を決定することができます。建売住宅は土地と建物がセットになって販売されます。購入される方は別途土地を探す必要がなく、住宅の購入と同時に土地の所有権も取得します。

    完成済みの建売住宅は、契約から引き渡しまでの期間が短いのが特徴です。通常、契約から1か月程度で引き渡しが完了し、新居での生活を早く始めることができます。

    建売住宅は土地と建物がセットで販売されるため、総額が明確で予算の計画が立てやすいです。また、設計や建材の大量仕入れによるコスト削減効果で、比較的低価格で提供されることが多いです。

    また、完成済みの物件や同じ建築会社が建てた類似物件を見学することで、実際の住み心地や間取り、デザインなどを確認できます。これにより、購入前に具体的な生活イメージを持つことができます。

    建売住宅はあらかじめ設計・建設されているため、購入者は間取りや設備、デザインについて細かい打ち合わせをする必要がありません。これにより、購入までのプロセスがスムーズで手間が少ないのが特徴です。

    メリット

    新築戸建て(建売)

    1.価格が安い

    新築建売住宅は注文住宅に比べて価格が安いです。特に大手のパワービルダーは大量に住宅を建築するため、建材や住宅設備を大量購入することでコストを削減できます。例えば、某建築会社さんは年間46,000棟以上の住宅を生産しており、大量仕入れによるコスト削減効果が顕著です。また、設計費やデザイン費も個々にかかるわけではないため、コストが抑えられます。さらに、地元の不動産会社が販売を行うため、販売経費も低く抑えられています。

    2.完成した実物件や類似物件を見て判断できる

    完成済みの物件であれば、実際に何度も見学することができ、生活するイメージを具体的に描けます。未完成の場合でも同じ建築業者の他の完成物件を見学することができるため、完成後のイメージをつかみやすいです。これは、購入者が現実的な生活イメージを持つのに非常に有益です。

    3.細かい打ち合わせがない

    建売住宅は基本的にすでに設計・建築されたものを購入するため、購入者が間取りや設備などを細かく打ち合わせする必要がありません。これにより、購入までのプロセスが簡便でスムーズです。一部の特典や追加注文は可能ですが、大きな変更はできないため、決断も迅速に行えます。

    4.土地探しをしなくてよい

    建売住宅は建物と土地がセットになっているため、購入者が別途土地を探す必要がありません。これにより、土地探しの手間と時間を省くことができます。

    5.契約後1か月程度で住むことができる

    完成済みの物件であれば、契約後約1か月で引き渡しが可能です。未完成物件でも完成期日は決まっているため、引っ越しの準備が計画的に進められます。迅速に新生活をスタートできるのは、大きなメリットです。

    デメリット

    新築戸建て(建売)

    1.自由度が低い

    建売住宅は既に設計・建築されているため、間取りや設備、デザインに大きな変更を加えることはできません。自分のこだわりを反映させたい場合には不向きです。

    2.他の家と似通っている

    大量生産される建売住宅は、他の住宅とデザインや間取りが似通っていることが多いです。独自性を求める場合には物足りなさを感じるかもしれません。

    3.立地の制約

    建売住宅は既に土地とセットで販売されているため、自分の希望するエリアに理想的な物件が見つかるとは限りません。立地条件に妥協が必要な場合があります。

    4.品質のバラツキ

    大量生産されるため、一部の建売住宅では品質にばらつきが生じることがあります。信頼できる建築業者を選ぶことが重要です。

    注文住宅とは

    土地を購入した後に自分の好みに合わせて一から設計・建築する住宅のことを指します。購入者の希望やライフスタイルに合わせて、間取り、デザイン、設備などの細部に至るまでカスタマイズすることができるため、理想の住まいを実現することが可能です。

    注文住宅の特徴

    注文住宅の最大の特徴は、購入者の希望に応じて設計できることです。間取り、外観、内装、設備などを細部に至るまでカスタマイズできます。

    既存の設計やデザインに縛られることなく、自分だけのオリジナルな家を建てることができます。他の住宅とは異なる独自性を持つことができます。

    土地の選定から始まるため、自分の理想の場所に住宅を建てることができます。立地条件や周辺環境を考慮し、自分のライフスタイルに合った土地を選ぶことができます。

    設計から建築までの過程を自分で管理することができるため、使用する材料や施工の質にこだわることができます。信頼できる工務店や設計士を選ぶことで、品質の高い住宅を実現できます。

    メリット

    注文住宅

    1.自由度が高い

    間取りやデザイン、設備などを自分の好みに合わせて選ぶことができるため、理想の住まいを実現することができます。

    2.独自性

    自分だけのオリジナルな住宅を建てることができるため、他の家と差別化することができます。

    3.高い品質管理

    施工過程を自分でチェックすることができ、使用する材料や施工の質にこだわることができます。信頼できる業者を選ぶことで、安心して家づくりができます。

    4.満足度が高い

    自分の理想を反映させた家に住むことで、満足度の高い生活を送ることができます。

    デメリット

    注文住宅

    1.高コスト

    自由度が高い分、コストも高くなります。設計費用や打ち合わせの回数が多いため、総費用がかさむことがあります。

    2.時間がかかる

    土地探しから設計、建築までのプロセスが長いため、完成までに時間がかかります。通常、1年以上の期間がかかることが多いです。

    3.手間がかかる

    間取りや設備、デザインなどの細かい打ち合わせが必要で、購入者の関与が求められます。これにより、時間的・精神的な負担が大きくなることがあります。

    4.リスク管理が必要

    設計や建築の過程で予期せぬトラブルが発生することがあります。信頼できる工務店や設計士を選び、リスク管理を徹底することが重要です。

    まとめ

    新築戸建て(建売)or注文住宅

    新築戸建て(建売)は価格の安さや手間の少なさ、迅速な引き渡しが魅力で、スムーズに新生活を始められるのがメリットです。ただし、自由度や独自性が低く、立地や品質に制約がある場合があります。

    一方、注文住宅は自由度が高く、自分の理想やライフスタイルに合わせた家を建てられるのが大きな魅力です。しかし、その分コストや時間、手間がかかり、リスク管理も必要です。

    どちらを選ぶかは、購入される方のライフスタイルや価値観、予算に応じて決まります。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った選択をすることが重要です。

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