【可児郡御嵩町の新築戸建てが完成しました】

ついに可児郡御嵩町の新築戸建てが完成しました。写真や３６０℃外観やお部屋が見ることができるパノラマ画像もアップしましたので是非ご覧ください。もちろん、内覧もできますのでお気軽にご連絡ください。また価格も1,990万円から1,890万円に値下げしました。賃貸のアパートやマンションのお家賃と比較してみませんか。グレースホームでは住宅ローンを組んだ場合のシュミーレーションなどもやってますよ！

さて、この新築戸建て、写真や内覧ではわからないのですが地震にとっても強い工法で建てられているんです。建築基準法地震の揺れにで定められた壁量の1.5倍に達する性能に加えて、耐える『耐震性能』と、揺れを抑えて住宅へのダメージを軽減する『制震性能』を兼ね備えたハイブリッドな工法です。建売住宅ブランド「QUIE(クワイエ)」という名称でこの2つの備えで震度7の地震波による実大振動実験でも証明されました。

木造住宅の弱点として、耐震構造であったとしても震度5程度の中規模地震の繰り返し受けると、その耐震性能が弱ってしまうという点があります。本来住宅自体が持っている耐震性能を維持していくために『制振装置』が力を発揮します。当物件の制振装置は粘弾性素材を活用しており高層ビルの制振装置にも利用されています。震度6強の地震エネルギーを最大67％低減させる、さらに最大震度6強が120秒間続く地震を200回受けても耐震性能は衰えないという実証実験の結果も出ています。

また、基礎の主筋には、通常の木造住宅のべた基礎工事に使用される13ｍｍに対して16ｍｍの鉄筋が使用されています。よって、基礎も建築基準法で定められた配筋による強度を大きく上回っています。

これらを証明安心していただけるように、「住宅性能評価」も取得しており、耐震等級においては最大等級の3を取得しており、実際に火災保険・地震保険料も優遇されます。ちなみに耐震等級3とは『100年に一度程度の極めて稀に発生する地震の1.5倍の力に対して倒壊や崩壊等しない』程度だそうです。

いかがでしたでしょうか。大きなお買い物である新築住宅購入において、立地や間取りももちろん大切ですが、長く生活するための住宅です。こういった目には見えない部分にも安心感があると良いですよね。このように、資料や内見だけではわからないことや不安な点は是非遠慮なくご相談ください。

可児市、美濃加茂市、御嵩町や多治見市などで新築戸建てや新築の建売住宅をお探しの方はグレースホームにおかませください。