可児市で新築戸建てをお探しのお客様!安心、快適なくらしを
2022/10/09
こんにちは。可児市・可児郡御嵩町・多治見市・美濃加茂市で新築戸建てを案内している安江です。
本日は、可児市新築戸建ての物件選びのご紹介です。東日本大震災が起きてから、地震対策に関心をも方が多くなってきてますよね。そこで、知っておきたいのが、耐震・制震・免震という構造の違いです。揺れに耐える耐震は柱や梁など、建物の主要構造の強度で耐える、日本の住宅の多くで採用されている工法ですメリットは免震や制震の住宅と比較すると、建築コストが割安なため物件価格に手が届きやすです。しかし、メリットもあればデメリットもあります。揺れが直接建物に伝わるため建物への被害が大きく家具が倒れる恐れが大きいです。揺れを吸収する制震は制震部材を建物に組み込むことにより、揺れを軽減させ、耐震との掲揚も可能です。メリットは、比較的に容易に取り付けられます。建物の主要構造へのダメージが少ないです。ただ、免震と比較すると軽減する効果は低いため、大きな地震には家具が倒れる恐れがあります。揺れを逃がす免震は建物の基礎部に免震装置を設置して、揺れを遮断する構造です。建物の被害や家具の転倒が少ないのが特徴です。しかも、震度7の揺れを震度4程度にまで軽減されるため、家具などが倒れる危険性が少ないです。ただ、導入コストが高額で、メンテナンスにも費用がかかります。それぞれの、特徴がありこの3種類の中から自分の希望や土地の地盤の強さや、予算を考慮して選ぶと良いと思います。また、物件を選ぶときは、立地や間取りだけにこだわらず、耐久性を左右する【構造部分】にもしっかり目を向けると良いと思います。可児市の新築で、既に建築済の物件や、建築中の物件の場合でも、構成や土台の骨組みについても気にしてしてみるのもいいですね。あと、高質な断熱・換気は将来のコストダウンにつながります。冷暖房の効率が悪いと余計な電気代がかかり、家計の負担になってしまいます。そこで重要なのが、断熱や換気です。換気はカビの発生などを抑えてくれる効果もあるので、住む人たちの健康にも影響が出てきます。物件選びには間取りだけでなく断熱・換気の性能もしっかりと確認しておくと良いと思います。断熱性能は等級で等級1~等級4までランク分けされていますので、出来るだけ等級の高いものを選ばれるといいです。また、換気システムは、給気・換気の方法によって3つの種類によって分類されています。第一換気は機械換気によって給気や排気を行う方式で、機械で給気し、排気を自然に行う方法が第二種換気です。それとは反対に給気を自然に任せて、排気を機械で行う方式は第三換気です。空気の循環管理は第一換気が最も安定して行うことが出来き熱交換器が使えるのは第一換気のみです。 このように、安心・快適なくらしを実現するためには「耐震」「断熱」「換気」の3つも重要ですので、可児市の新築をご検討されているお客様ご参考ください。気になる物件のご内覧等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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