可児市の新築戸建てを購入際住宅ローンの金利について

こんにちは。(有)グレースホーム安江です。

本日は可児市の新築戸建てを購入の際の住宅ローンの金利についてお話したいと思います。

可児市で新築戸建てを購入する予算や返済計画にも影響する住宅ローンの金利。果たして低金利はいつまで続くのか？もし金利が上がったらどうなるのか？

10年物国債の金利の連動する住宅ローンの固定金利は、このところ上昇気味ですが、変動金利は変わらず変化はありません。日本銀行は今のところ金融緩和を継続しています。変動金利も低い水準を維持しています。とはいえ、住宅ローンの返済期間は長期間になるため、変動金利も将来的には上がる可能性は無きにしも非ず。金利が低いうちにローンをスタートして、金利が本格的に上がる前に出来るだけ残高を減らしておくことが得策ではないでしょうか。

※フラット35の金利は1年前にくらべて0.4％程上昇しています。

 

固定金利は、返済期間中ずっと金利・返済額が変わらないのです。そのため、いかに低金利のうちに借りるかが重要だと思います。もし、可児市で新築戸建てで迷っている間に金利が1％上昇すると…

3,000万円を35年返済で借りた場合の金利別の返済額は

金利が2％の場合…毎月の返済額を約9.9万円・総返済額は約4,174万円。

金利が3％の場合…毎月の返済額を約11.5万円・総返済額は約4,849万円。

月々の返済額が約1.6万円増え、約675万円も余計に利息を払うことになるのです。

尚、大部分の住宅ローンはローンの実行（家の引渡しの時）の金利が適用されますので、申し込んだときの金利と異なる場合がありますので注意してください！

 

住宅ローンには、完済まで金利・返済額が変わらない「全期間固定型」

一定期間の金利・返済額を固定し、その後は固定期間の再設定は変動を選ぶ「固定期間選択型」

金利は半年、返済額は5年ごとに見直す「変動型」があります。

最近では変動金利が低いため、7割以上の方が変動型を選んでいる傾向があります。

 

是非、この機会にご相談いただければと思います。

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