可児市の新築戸建てを購入際住宅ローンの金利について
2024/02/19
こんにちは。(有)グレースホーム安江です。
前日もお話しました、可児市の新築戸建てを購入の際の住宅ローンの金利についてです。
家づくりの資金は、金融機関から借りる住宅ローンと預貯金などから出す自己資金を合わせて調達するのが一般的です。自己資金は総費用の2~3割は用意できると良いと思います。しかし、預貯金を全て自己資金に充ててしまうのは危険です。建てた後の生活費や教育費も考えておくのも必要です。無理のない予算で可児市の新築戸建てを購入して欲しいです。
住宅ローンは、主に土地代金や本体工事費の支払いに充てます。完済時の年齢や年収などの返済能力が審査されて借入可能額などが決まります。返済期間は30年前後で考えていらっしゃる方が多いようです。
自己資金は、ローン手数料、税金などの諸費用や土地・建物の頭金に充てる現金です。ご自身の預貯金にほか、親や祖父母からの贈与で調達する方もいらっしゃいます。
住宅ローンの金利は基準金利と適用金利があり、基準金利は店頭表示金利ともいい、一般の商品でいえば「定価」の様なもので、住宅ローンの場合は、条件を満たす事で基準金利よりも低い金利が適用されるケースが一般的です。実際の金利は優遇金利、適用金利、サービス金利などと呼ばれています。
そもそも、「金利」とは借入額に対する利息の割合が金利です。金利は低いほど総返済額はもちろん、毎月の返済額も少なくなります。例えば同じ3,000万円の借り入れでも、金利が1.8%と2.8%では35年間返済で664万円の差となり、返済額に大きく影響します。(全期間固定金利、ボーナス返済利用無し、元利均等返済の場合)
また、金利もタイプによって違いもあります。
固定金利(全期間)
融資実行時や借入申込み時に金利が固定されるタイプで、フラット35が全期間固定金利の代用ですが、一部の金融機関の独自の住宅ローンでも長期固定型があります。返済途中で金利が上がる2段階固定型もあるんです。
固定期間選択型
3年・5年・10年など金利が変わらない期間を選べるのが特徴です。固定期間終了後は変動型が適用になるタイプや、変動型か固定期間かを選べるタイプがあります。借り入れ前に固定期間の終了時の条件を確認しておくといいと思います。
変動型
一般的には半年ごとに金利が、5年ごとに返済額が見直されるタイプが特徴です。返済額は直前の返済額の1.25倍が上限になる金融機関が多いようです。金利の水準が変わらなければ、固定型に比べて総返済額を抑えられます。
現在は、低金利なので変動型が人気の様です。
是非、この機会にご相談いただければと思います。
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