新築戸建てにおいて人気のある間取り
2023/11/18
こんにちは。(有)グレースホームの安江です。
本日は、【新築戸建てにおいて人気のある間取り】をご紹介したいと思います。家族構成やライフスタイルによって異なりますが、以下に代表的な10の間取りパターンをご紹介します。これらはアレンジが可能で、さまざまな家族にフィットしやすいものです。
1.対面型キッチン
・キッチンに立ったときに壁ではなく部屋の空間を見渡せ、テレビを視聴したり、子供の様子を見ながら調理ができます。対面側をバーカウンター風にしたり、収納を作ることもできます。
2.リビングからつながる畳の和室コーナー
・リビングと繋がった和室コーナーは、開放的な空間を作り出します。扉やシェードで必要に応じて区切りつつ、床の高さを変えたりして多目的に利用できます。
3.ウォークインクローゼット
・収納スペースが広く、洋服やアクセサリー、その他のアイテムを整理しやすくなります。注意深く設計することが重要で、高さや棚の配置にもこだわりましょう。
4.キッチンのパントリー
・キッチンの近くに大容量のパントリーを設置することで、食品や調理器具をスッキリ収納できます。扉を使って整然としたキッチンを演出する方法もあります。
5.玄関のウォークインシューズクローゼット
・玄関からつながるウォークイン収納は、アウトドア用品やベビーカーなどを効果的に収納でき、ライフスタイルに合わせたスペースを確保できます。
6.ロフト・小屋裏収納
・ロフトや小屋裏は、季節ごとのアイテムや出番の少ないものを収納するのに適しています。梯子の取り外しや固定階段の選択は利用頻度に応じて考慮されます。
7.階段下の収納
・階段下のデッドスペースを有効活用できる可能性があります。収納スペースだけでなく、見せる収納や書斎スペースとしても利用できます。
8.廊下の収納
・廊下に収納を作ることで、日常の動線上に使いやすいスペースを確保できます。納戸やウォークイン収納よりも効率的に収納できるのが特徴です。
9.床下の収納
・キッチンや洗面所に床下収納を作ることで、ストック品を効果的に収納できます。都市部の狭小住宅などでは、床下のスペースを有効活用することが重要です。
10.間仕切りしやすい部屋
・「間仕切り部屋」は将来の変更に柔軟に対応できる間取りです。ドアや窓を2つ作り、後からリフォームで壁を作ることで、部屋を増やせる仕組みです。可動タイプの間仕切り収納も利用が可能です。
以上の間取りは、家族の変化やライフスタイルに合わせて自由にアレンジでき、幅広いニーズに対応できる特徴があります。自身の希望や要件に合わせて最適な間取りを考えてみてください。
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