子育て世代【おススメの新築戸建ての間取り】
2023/11/19
こんにちは。(有)グレースホームの安江です。
本日は、子育て世代におすすめの新築間取り例をファミリータイプ別にご紹介します。家族のライフスタイルや希望によって選ぶことができる様々な間取りがありますので、以下の7つの間取りを参考にしてみてください。
1. コミュニケーション重視タイプ
①リビング階段
特徴: リビング内に階段を配置することで、家族がリビングを通る際に顔を合わせることができ、自然なコミュニケーションが生まれます。
注意点: 外部からの来客がある場合、リビングが見られてしまう可能性があります。熱や臭いの伝達にも注意が必要です。
②吹き抜け
特徴: リビングに吹き抜けを取り入れ、上下階が一体感を持つ空間を作ります。解放感があり、家族のつながりを感じやすくなります。
注意点: 音や臭い、灯りが上下階で伝わりやすいため、生活リズムが近い家族向けです。
2. 時短重視タイプ
③ファミリークローゼット
特徴: 家族の服を一か所にまとめて収納できるクローゼット。洗濯後の片付けが楽になり、外出前や外出後の動線がスムーズになります。
注意点: 季節ごとの衣替えも考慮して、上段下段の配置や簡易的な収納アイデアを検討しましょう。
④ランドリールーム
特徴: 洗濯物を干す場所を重視した部屋。共働きの家庭や忙しい育児中の家族にとって、効率的な家事が可能となります。
注意点: アイロン台スペースや洗濯機の近くにファミリークローゼットを配置することで、一層時短が実感できます。
3. プライバシー重視タイプ
⑤独立洗面室
特徴: 洗面室と脱衣所を別々に配置し、家族の集中が避けられるようにします。来客時もプライバシーが確保されます。
注意点: 生活動線や使い勝手を考慮して、洗面室と脱衣所の位置を工夫しましょう。
⑥固定階段で昇れるロフト・小屋裏
特徴: 固定階段を備えたロフトや小屋裏を個人のスペースとして活用できます。落ち着いた空間でプライバシーを確保します。
注意点: 階段の設置場所や形状に注意し、快適なアクセスを確保しましょう。
⑦二世帯住宅
特徴: 親子2世帯で住む場合に適したプライバシーを確保できる二世帯住宅。完全分離型、一部共有型、完全共有型など複数のスタイルがあります。
注意点: 同居型の場合、各世帯の生活リズムやプライバシーの考慮が重要です。
以上の間取りは、それぞれのライフスタイルや家族の構成に合わせて選ぶことができます。家族が快適に生活できるよう、希望やニーズに合った間取りを検討してみてください。ハウスメーカーさんや工務店さんに相談する際には、具体的なプランの提案を受けるとイメージしやすくなると思います。
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