子供のための住まい探し調査

こんにちは。グレースホームの安江です。

先日、アットホームさんがが実地した「子どものための住まい探しに関する調査」で、初めて子ども部屋を用意する理想や実際のタイミングは「小学校低学年」が一番多いことが分かりました。また、新しい住まいから2㎞以内にあって欲しいのは「小学校」が6割、「病院」や「スーパーマーケット」が4割近くとなっています。

はじめに、子育てのために重視した住まいの条件を調査したところ、約半数の49％が「部屋数」と回答とのことでした。子供部屋や書斎、寝室等の家族それぞれのプライベート空間の確保が求められているようです。続いて、2位は「立地の利便性」約37％で「陽当たり」が約34％となっていました。

「子供部屋」は74％が「あり」と回答でその部屋のこだわりについては「鍵をつけないようにした」「大きくなったら部屋を２つに分けられるような間取りにした」など色々な意見がみられました。子供部屋の、広さは平均6.4帖で8割以上の方が7帖未満でした。子供部屋のこだわりで「リビングで勉強が出来るようにあえて狭くした」という回答もありました。このように、あえて広さを追求しないケースもあるようです。また、実際に子供部屋を用意した年齢は「6歳から8歳」が約36％で、理想の年齢についても同様で「6歳から8歳」が約40％と最も多く、小学校低学年ごろが適切と考える方が多いようです。

その一方で、重視したい設備を見ると、1位が「モニターインターホン」で約33％となりました。理由として、子供のためにセキュリティ設備を重視する方が多い傾向がみられました。次いで2位は「豊富な収納スペース」で約31％、3位が「駐車場」が約29％でした。防犯面の安全性・収納・送迎用の駐車スペースが上位に挙がっているのが分かりました。希望の物件が、2㎞以内に、必ずあって欲しいものとして1位が「小学校」が約61％で2位は「病院」約43％3位は「スーパーマーケット」約38％でした。小学校は6年間通うので近いほうが安心」、病院は子供は熱を出したり、突然ケガをしたりするからという理由があります。

このような、調査結果がありましたので、これから、新しい住宅をお考えの方は是非ご参考にしてみたください。

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