新築戸建ての人気の間取りランキング①

こんにちは。有限会社グレースホーム安江です。

先日ある雑誌をみていると新築戸建ての人気の間取りのランキングが載っていましたのでご紹介したいと思います。

★10位～スキップフロア～

フロアとフロアの間に中間階を設ける「スキップフロア」は床の高さを変えることで空間を立体的に使えるのです。家にいる時間が長いときも、場所を変えて気分転換しやすいのがメリットになります。例えば、LDKに設けたスキップフロア。中2階は読書や軽い飲食、在宅での仕事にと大活躍するでしょう。

★9位～屋上～

家にいながら外の自然を感じられる空間として屋上もニーズが高まっています。緑化する、憩いの場をつくるなどして、広いスペースを庭のように有効活用することで役に立つ空間となります。例えば、屋根を緑化することで家の断熱効果を高め、猛暑でも快適な室内環境に出来ますし、気候のいい時期には昼寝やピクニックを楽しむことができます。

★8位～中庭～

家にいながら外の自然を感じたい、とはいえプライバシーも確保したい！という希望を同時にかなえるのが中庭です。東海地区ではお馴染みのバーベキューやハンモックで日向ぼっこ、ガーデニングなど、家の敷地内での空間を気軽に利用できます。例えば、玄関とLDKで中庭を囲み、LDKのどこからでも緑を感じられるように間取り。キッチンは中庭に対面し、外を眺めながら気持ちよくキッチン作業が出来るのではないでしょうか。

★7位～土間～

床を土足で歩ける仕様にした「土間」は、床の汚れを気にせず使えて便利です。玄関の隣に土間のシューズクローゼットやカースペースの隣にDIYスペースを設けるなど活用方法も様々です。例えば、リビングやテラス、カースペースの床を全てコンクリート土間として、連続する空間を穏やかに一体化したり、室内外を気軽に行き来して楽しめる空間が出来ます。

★6位～パントリー～

ネット通販やコストコでのまとめ買いや、家で料理をする機会も多くなり、食料品・日用品をたっぷりしまえるパントリーが依然として人気です。キッチンからパントリーを通って他の空間につながるウォークスルー型が最近のトレンドになっています。何よりも便利なのが、キッチンからすぐ手の届く位置にあるのが有難いですね。

 

次回は5位～1位です。