新築住宅につけて良かったオプション

こんにちは。グレースホームの安江です。

今日は、新築住宅につけて良かったオプションのご紹介をしたいと思います。

＜新築住宅につけて良かったオプション＞

◎システムキッチンのフラット天板・・・水回りの近辺がフラットだと、よく水が飛んで敬遠されますが、使用してみると水は飛び跳ねません。なぜなら今のシンクは水が飛ばないように設計されているようなのです。ダイニングからも片づけが平行移動でき、キッチン周りの掃除もスムーズで、スペースも広く使えて満足いただけると思います。

◎断熱材を最上級にする・・・断熱性能の技術は発展しているのですが、現在のところ国の基準がなかなか上がってこないきがします。ただ、お金をかけるとそれなりの違いを体感できる分野だと思います。しかし、建売りは建築業者さんにどんな断熱材を使用しているか聞いてみるのもいいと思います。

◎ウッドデッキを設置・・・太陽の光を浴びながら、気分転換もでき、温かい昼間にはお子様とウッドデッキで昼食を食べたり、夏の夕方にビールなど食べたり飲んだりすることが出来ます。何よりも、家を買って良かったと思える空間です。

◎節水水栓・・・水道に関しては、家の蛇口をすべて節水水栓にすると良いと思いますが、水道の使用料で一番多く占めるのは、トイレなんだそうです。ここを節水することで。年間の水道料の30％以上を節水することが可能なんです。トイレは節水機能で選ぶと良いと思います。

◎高機能エアコン・・・16帖のリビングに16帖用のエアコンだとパワーが不足するので、パワーには少し余裕をもって購入をおすすめします。尚、木造や鉄筋、暖房、冷房で範囲も変わってきます。エアコンは、あまりケチらない方が、電気代を抑える事ができます。

◎オール電化・・・年間を通じて電気ガス代が30％弱節約できます。新築戸建て住宅でも、オール電化の住宅があります。※注意点は給湯器の大きさをチェックしてみてください。世帯数に合ったタンクの大きさか、小さいタンクを選んでしまうと、かえって高コストになる可能性があります。

◎吹き抜け・・・吹き抜けにするとエアコンの効果が悪くで危機が悪いとよく耳にしますが、断熱をしっかりして、適正なエアコンを設置し、もしダメならシーリングファンライトを設置すれば問題ないと思います。ただ新築戸建てにはなかなか、吹き抜けの家は少ないのです。

◎テレワークルーム・・・コロナウイルスで一気に普及した在宅ワークですが、正直、オフィスよりも効率がいいかもしれません。テレワークルームとしてではなく、納戸としても利用できて良いと思います。

以上が、新築住宅につけて良かったオプションの紹介です。新築戸建てでは、建築業者さんによって着工前の契約でお風呂や、洗面台のグレードアップなどオール電化仕様に変更できる場合もありますので、ご相談下さい。